
梅雨の築地を彩る紫陽花 意外な花言葉と6月を代表する誕生花
- お花好きな方
「紫陽花の歴史や花言葉について知りたいです。」
今回、大人気のフラワースクール主宰の「三浦 正恵先生」にユリノキについて解説してもらいました。
【こんな方におすすめ】
✅ お花や自然が好きな方
✅ 花言葉の奥深い意味を知りたい方
✅ 築地の花見スポットを知りたい方
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紫陽花の歴史は?
原産地は日本です。
紫陽花は日本原産の花で、古くから日本各地に自生していました。
「万葉集」にもその記述があるほど、歴史はとても古いです。
紫陽花の特徴は 花のように見える部分は「がく(萼)」です。
土のアルカリ性、酸性によって色が変化します。
開花期は6月〜7月。梅雨の時期に咲く代表的な花です。
紫陽花の花言葉は?
紫陽花の花言葉は、「移り気」「冷淡」「無常」「家族団らん」「和気あいあい」になります。
これらの花言葉は、花の色によっても変わります。
誕生花としての紫陽花は?
紫陽花は 6月の誕生花 とて広く知られています。
特に 6月6日・6月15日・6月18日 などの日にちの誕生花として挙げられることもあります。
三浦先生の紫陽花のフラワーアート作品
青のグラデーションが美しいアジサイの三日月リース。
蔓の流れを生かし、軽やかな動きをつけています。
アジサイには、雨の後の静けさと潤いのイメージを。
心まで癒されるようなリースに仕上げました。
お花の歴史や花言葉を知ると、さらに花見が楽しくなります。
三浦 正恵先生(みうら まさえ)
安らぐ・楽しむ・そして私らしくお花の常識にとらわれず、自分らしく楽しむスクール。
センスや経験は不要。貴方のペースで楽しめるフラワースクールです。
受賞歴:12回
メディア掲載:17回
国内外出展:37ヶ所
ラジオ出演:ホンマラジオ・金沢シーサイドFM
築地で紫陽花を見れる場所
\「中央区立築地川公園」で見れます❣️/
築地場外市場の賑わいを抜けた先に、こんな素敵な場所が!
築地川公園は、地元民に愛されている公園なんです。
豊かな自然に癒されながら、ホッと一息つきませんか?
四季折々の花々も楽しめますよ😊
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